ぽりろぐ

Everyday is a winding road

結婚というものは良いものだ

結婚というものは良いものだ。
もうすぐ結婚して一年立経つので少し振り返ってみた。

最初は戸惑いだらけだった

「育った環境が違うから」とか「年齢が離れているから」とかそういうものでやっぱり戸惑うことが多かった。
自分の生活スタイルや考え方が違うわけで、イライラする事も多かったし、正直大変だった。

今まで同棲だった何回か経験していたし、大勢の他人と暮らすこともしていたので平気だと思っていたんだが、違った。
結局、自分の生活スタイルが合わないとか、考え方が違うとか、そうじゃなくて「長い一人暮らしでわがままになっていた」ただそれだけ。

今でもまだまだ直さなきゃいけない欠点は多いけど、それでもだいぶ良くなってきていると思う。

ご飯が美味しい

いや、作ってもらっているわけではないんだけど、一人でご飯食べるのが大嫌いでやっぱ一緒に御飯食べるのは楽しいし美味しい。
妻がいないときはわりとご飯どうでもいいやーってなりがち。

人に祝ってもらえるのは本当に嬉しい事なんだと実感した

ささやかな結婚パーティーだけど1年経ってやっと開催できた。
みんなに喜んでもらえて、すごく幸せだし、本当にありがたかった。

改めて、人は一人では生きていけないと感じたし、もっとみんなに感謝して生きて行かなければと思った。 結婚式とかパーティーとかそんなのいらないと思っていたけど、自分たちのための結婚式であると同時に、普段仲良くしてくれている人々への感謝の気持ちを表す場所なんだと気づいた(おそいよ)

「結婚式=高い=意味ない」なんて思ってた貧相な考え方は良くない。
別にそんなに高い金払わなくても感謝の気持ちを示すためのことならできるわけで。

なんというか、本質「普段仲良くしてくれている人々への感謝の気持ちを表す」が見抜けたなかった。 本質はなにかを考えるようにしていかないと・・・。

母親からのメッセージ

パーティー終わってから母親からLINEでメッセージを貰った。 「仕事への姿勢はお父さんそっくりだね」 って一言がすごく嬉しかった。

父の働いている姿をみて、憧れて今まで働いてきた。
母は、父と同じ会社で何十年も一緒に働いて、誰よりもそばで父の働く姿を見ていた。
そんな母親から貰った言葉。本当に嬉しかった。

仕事でも家庭でも全てにおいて父を超えられるようにもっともっと努力しなければならないと改めて感じている。

最後に

本当に良い友人、仲間、そして良い妻を持てて私は幸せものである。
これからもずっと幸せな日々が続くように日々努力していく。