ぽりろぐ

Everyday is a winding road

青春とか青春

まだエロ本を買うのに必死だった時代。
今思えば、毎日すべての事が刺激的で楽しかった。
知らないことが多くて、初めてのことが多くて、毎日ワクワクしていて、すごく楽しかった。

なんか久しぶりに童貞ソー・ヤング聴いて忘れていたことを思い出した。
若い頃って未来に希望しかなくて、不安なんてことが何もなかった。

たくさん遊んだ青春時代が懐かしい

高校生の頃は本当にいっぱい沢山遊んだ。
友達と朝までゲームやったり、夜中にロケット花火を住宅街の公園で打ち上げまくったり、とにかくたくさん遊んだ。
でもあの当時しか楽しめないし、あの時代でしか楽しめない事だらけだった。

30歳を過ぎて「青春」というものがとても懐かしく感じる。
大人になっていくにつれて、老後のこととか考え始めて、いろいろ不安になってくる。
あとは親の介護とかそういったことも考えなければならないしね。

親に守れて過ごせた時代がおわって、自分が親を守らなければという感じ。
大人になれた嬉しさもあるけど、親に甘えられない寂しさもある。

最近の自分は、厳しい現実に疲弊して本当に辛い毎日。
だから青春時代の懐かしい記憶を思い出して、メンタルを保っている。

友達とバカをしたり、恋愛したり、バンドやったり、全力で生きた思い出が今の糧になっている。
ある意味高校で真面目に勉強しなくてよかったなとも思う。

大人になっても青春していたい

しかし、青春時代を思い出して生きていくだけの人生はつまらない。
今でも全力で遊びたいし、大人になって少しは使えるお金が増えたので、大人としてたくさん遊びたい。
キャンプしたり、旅行したい、登山したり、記憶なくなるまでお酒飲んだり。

とにかく全力で遊びたい。 おとなになってからこその青春というか、なんというかとにかく満喫したい。

生きていれば色々と辛いことはたくさんある。
でも楽しい思い出をたくさん作れば、辛いことには意外と耐えられる。
だからこそ、全力で遊びたい。
これから歳を取るにつれて、悲しい出来事に遭遇することが多くなって、辛くて厳しい現実がたくさん待っていると思う。
だから、こそ毎日を楽しい思い出に変えられるように生きていくのが重要。

最後に

結局言いたいことは「童貞ソー・ヤング」は最高であるということだ。