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引きこもりプログラマの日記

思考・論理・分析を読んだ

読書

たまたまamazonでサジェストされてて買ってしまった本。
期待値は薄かったのだけれど、なかなかおもしろい本だった。

思考

思考とはある意味で分けることである。 その分け方の基準として「ディメンションの統一、クライテリアの設定、MECE」の3つのポイントを紹介していた。

ディメンションの統一は、辻褄の合ったカテゴライズで、クライテリアの設定は分け方の切り口。
この発見は凄く気持ちよくて、ソフトウェア設計に通じる部分があるようにも思える。

論理

論理学的な知識がなかったが、わかりやすい形で説明されていた。
論理的とは何か?と今まで意識せずに考えていたが、

  • 命題が少なくとも2つ必要
  • その命題の一方が「根拠」、もう一つが「主張(結論)」

といった条件が論理構造を成り立たせる=論理的であるという事が書かれていた。

他にも命題、論理展開、推論、帰納法演繹法、いろいろワードが出てきたが、全く知識がない私でも楽しく理解できた。

分析

ここの分野はそこまで興味がないためか流し読みしてしまった。
再度読み直そうと思う。

ソフトウェア設計の考え方というか、設計の前のモデリングに非常に役立つ知識だったので、思考とか論理学とかその辺に興味ある方におすすめの一冊だ。

思考・論理・分析―「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践