「なぜプログラマはあなたの事が嫌いなのか」って記事を読んで思ったこと
プログラマとして働く自分は、このような体験を沢山してきた気がする。
この記事を観てなんか懐かしくなった。
しかし、違和感みたいなものを感じる部分もある。
仕様変更の話について
プログラマは閉口して言う「納期は伸ばせるんですか?」 あなたは言う「とんでもない!ちょっとした変更だぞ!?」
これはよくある仕様変更の話だし、現場にいればよくある話である。
しかしこれはプログラマはもうちょっと頑張るべきではないのか?
確かにクソみたいは仕様変更があるのはわかる。
でも必要は仕様変更もあるんだよね。
結局どんだけ残業して納品しても使われなければなんの価値もない。
ビジネスは変化する。それについてくためのシステムを作るのがプロじゃないの?
そのための設計だったりモデリングだったり、DDDだったり。
仕様変更と戦うためにもっと身につけるべきスキルがあるのでは?
とはいえ、仕様変更があるならその納期は伸ばしてもらうのがいいよね。 それは徹底してほしい。
最後に
まあプログラマも違う職種の視点になって物事を考えたらもう少し違う結果が生まれてくると思う。
プログラマを大切にする環境も必要だけど、それはつまり、非プログラマま職種にも言えること事。
互いに理解出来ている今の会社はすごく良い会社だ。