学ぶ努力をするようになったのはいつからだろう
fromdusktildawn.hatenablog.com
この記事を読んで、ふいにいつから「学ぶ努力」が出来るようになったのだろうか。
私は勉強が嫌いで、高校生までは適当に生きてきた。
今ではそれなりに毎日学習して努力して少しはまともなエンジニアになっている気がする。
もちろんスーパースターみたいなエンジニアにはなれないけど、普通にご飯食べて生活できる程度にはなっている。
専門学校で出会った友達
初日から仲良くなった友達が爽やかな顔で努力するタイプで、言い訳をしない男だった。
他の仲間がやる気がなく遊んでばかりだったのに、学校に残って勉強していた。
なんというか、周りに流されないで、同い年なのすごく大人に見えた。
ある時こんなこと言われた。 「polidogは忙しい忙しいって言っているけど、本当に忙しい人は忙しいなんて言えないから」
当時私はアルバイトに明け暮れていて彼に言われたその言葉でなんというか目が覚めた。
今思えばそこから学ぶ努力を始めたのだと思う。
人の3倍働こうと思った
エンジニアとして働くと決めてからなんとなく人の３倍働こうと思った。
私は馬鹿だから人よりたくさん努力しないといけないと考えた。
だから、土日も休まず本当にずっと働いていた。
優秀な人達は小さい頃から学ぶ努力をしていて大学にまで入っている。
しかし私は人生楽してばかりで、そんな自分が同じ土俵で戦わなければという状況なので、必然的にすべてを犠牲にして死ぬ気で働かなければなならないと思った。
平日は起きてから寝るまで仕事ばかり。
休日も仕事仕事仕事…
そんな生活を20代はずーっと続けていた。 最近は、自由に働けるようになったので、ゆっくり生きている私だが、昔はがむしゃらに働いていた。
気づいたらプログラミングが好きになっていた
今の私を知っている人からすると意外に思われるかもしれないが、昔はプログラミングが嫌いだった。
というかわからなかった。if??for??意味分からない。って感じで苦手だった。
専門学校時代のプログラミングの課題は出来る子をおだててやってもらっていた。それぐらいプログラミングが嫌いだった。
でも好きだという設定にして頑張って生きていくことで、なんとかスキルとして身についてきた。
父親に言われた言葉がある
「どんなに嫌なことの中にも楽しいことを一つ見つけろ」
この言葉も自分の人生に大きく影響している。 辛い時に冷静になって楽しいことを一つ見つけるとなんというか捗るのだ。
最後に
なんというか、人生難しいことばかりだし大変なことばかりだけど頑張ってればなんとかなるものである。
諦めず頑張っていくことが重要だと思う。
死ぬかと思った
半年に一度ほど高熱をだす。
しかし今回は今まで以上に熱が出た・・・
40度を超える熱
40.4度まで熱が出てしまって死にそうだった。
医者にかかるも原因不明としか言われない・・・。
下痢の嵐
お腹下しまくってトイレに居る時間がすごく長かった・・・。
あまりにもお腹下すので医者行ったら「薬の副作用かもですねー」なんて軽く言われてたので「このやぶ医者二度といねぇぞって」って気持ちになりました。
おまけに死ぬほどお腹が痛かった・・・。
改めて思う医者との会話の大切さ
医者の中にもやはりいろいろな人がいて、今回行った医者はヤブ医者というわけではないとは思うけど、なんというか思い込みが激しくて人の話を聞かないタイプなんだろう。
というか頭の回転は早いから「キーワード」を伝えればそこから関連していろいろと病状を考えるのだろうけど、その聞くキーワードの数が少なすぎておそらく検討違いなところに行くんだろう。
僕のようなITエンジニアにも言えることだけど、あまり少ないキーワードで相手の要望を決めつけてしまうのはリスクだなぁーと思った。
最後に
戸越付近で良い医者(内科)ありましたら教えて下さいませ。
ミュシャ展へ行っていた
ずっと行きたいと思っていたミュシャ展。
金曜日(6/2)にやっと行くことができた。
もう終了間近ということもあり80分待ちだった。
といっても60分ぐらいで観ることができた。
原故郷のスラヴ民族から始まる空間は一気に世界が変わる気がした。
本当にどの絵も素晴らしすぎ。
ただ、混んでいるのが非常に残念だった。。 人がいないときにゆっくり見たかった。
墓参りと静岡空港とお茶畑と
週末は実家で過ごした。
久しぶりに父親のお墓へと墓参りをした。
結婚してから初めての墓参り。
なんか申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
島田市ばらの丘公園
その後は、母親の希望で「島田市ばらの丘公園」へと向かった。
そんなに咲いていなかったが、猿のショーがやっていて猿が可愛かった。
富士山静岡空港
島田まで来たついでに空港へ行ってきた。
はじめて静岡空港へいってきた。
空港というと羽田空港とか成田空港のイメージが強くて、すごく小さく感じた。
でもこの空港景色は最高だと思う。
またぜひ景色を見に行きたい。
牧之原とお茶畑
昔はよく地元の友人とドライブへ御前崎なんかへ行っていた、とちゅう牧之原が通ることが多くてなんだか少し懐かしくなった。
もう10年以上前の話である。
あの頃のいろいろなことを思い出して、なんか懐かしい気持ちになった。 やっぱ地元はたくさんの思い出があって、本当に良い。
帰りの新幹線の中であと何回実家に帰るのだろうか？
そんなことを考えて少し切なくなった。
でも人はいつか死ぬし、仕方ないことだ。
だからもっと定期的に帰って、何があっても後悔しないように母親とたくさん話していこうと思う。
毎年この時期は辛くなる
父親が無くなって5年になる。
父親のことが大好きで認められたくて憧れていた。
だからこそ父親が亡くなったことがとてもショックだった。
突然過ぎて、よくわからなかった。
父親がなくなったあと、父親の会社の事で大変な思いもした。
本当に「出口のみえないトンネルに足を踏み入れた」という言葉を使いたくなるぐらいだった。
今後の人生のなかであんな思いをすることはもうおそらくないんだろう。
良いこと、悲しいこと、苦しいことをたくさん思い出すこの季節はちょっと苦手。
5年経って悲しみというより虚しさとか、なんとも言えない辛さが大きくなってきた気がする。
きっと誰かに話しても理解されないんだろうと卑屈になってしまう。
難しいなぁ。
鬼怒川行ってきた
妻と鬼怒川へ温泉入りに行ってきた。
初めての鬼怒川、初めてのスペーシア
東京に出てきて13年ぐらい経つのになにげに鬼怒川行くの初めてだった。
正直北関東に泊まりで旅行ってどうなのよ？ってちょっと馬鹿にしていた感ある。ごめんなさい。
東京から程よく遠くて、程よく田舎で思ってたよりずっと素敵だった。
露天風呂付きの部屋
今までそんなにのんびりした旅行したことないし、あまり宿にこだわらない事が多かった。
今回もそこまで高い宿ではなかったけど、念のため露天風呂付きの部屋にしてみた。
※掛け流しではないので、ちょっと残念ではあった・・・。
初めての東武ワールドスクウェア
鬼怒川が初めてってことはもちろん東武ワールドスクウェアも初めて。
ちゃんと模型に雰囲気が出てて楽しかった。
特に昔の日本を再現したエリアは最高だった。
あと水門はね。もうアレはたまらなかった。
空港もなかなか良くできていて見応えがあった。
鬼怒川温泉麦酒
自分へのお土産に鬼怒川温泉麦酒を買ってきた。
気持ち温泉の香りがしたのだが、温泉水を使って仕込んでいるのか？それともタダの勘違いなのか？
でも味は好きだったので次に鬼怒川行った時もまた買って帰ってこよう。
最後に
久しぶりの旅行だったのですごくリフレッシュできた。
次はどこの温泉へ行こうかなぁ。
3匹のネコ
お昼を買いにコンビニ向かったらネコがいた。
今住んでいる家のあたりは猫が多い。
3匹そろって覗き込んでいた
3匹がそろって何か覗き込んでいた。
なんだろうとおもって、視線の先を見てみると悪人顔のネコがそこにいた。
仲悪いのかなぁ？
やんちゃな3匹
コンビニから帰る途中にもさっきの3匹をみかけた。
倒れた植木鉢をいじって遊んでいた。
ほんとかわいいｗ
ネコ飼いたいなあぁー！
